姑は想像力が乏しく、ひがみっぽいのが悩みです。
常に自分が損をしてきたと思っていて、自分の親兄弟にはこき使われた、夫である義父には怒鳴られたといったことを言い続けます。たぶん、実子たちにも言い続けて飽きられた結果、聞き役が嫁である私に回ってきているものと思われます。その腹立ちの対象は家族だけにとどまらず、見ず知らずの人に対しても感じています。

義母は50歳くらいまで仕事をしていた人なのですが、自分は仕事と家事でストレスのたまる生活を送っているのに、仕事もせずに優雅に犬の散歩なんかさせている人を見ると腹が立つと愚痴を言われたこともあります。
要は、世の中の人はみんな良い思いをしていて、自分だけが貧乏くじを引いていると感じているようなのです。
それでいて、意見を求めても主張はしません。後から文句になって出てくるのです。

以前、義母が家に遊びに来たとき、お昼に何が食べたいか聞いたところ何でも良いと言われたので、おそばをゆでて出したことがありました。すると義母は食べながら「そばは貧乏人の食べ物だと母に言われたことがある」などと話すのです。悪気はなさそうでしたが、本当に嫌な気持ちでした。

また、義母が必要ないのにもったいないからという理由でとっておいたものを人に寄越すことです。
子供が生まれた時には、義姉の子供のみならず、夫が子供の頃着ていた服まで入った段ボールが送られてきました。しかも保存状態はお世辞にも良いと言えず、半分丸まった状態のしみだらけの服ばかりで、見た時はため息が出ました。

他にも夫と家の整理を手伝った時に、台所の棚からカップケーキを焼くときに使う紙製のカップ型が出てきたことがありました。
義姉の子供が小さかった時にお菓子を焼いてあげるのに買った物のようですが、仕舞い忘れて何年たっているのか、紙は黄ばんでパリパリになっていました。
でも義母は、義姉の娘が使うだろうからと捨てようとはしませんでした。

姑の愚痴は悪意がなく自分のことを認めてほしいだけ。黙って聞き流すのが得策。

基本的に悪意はなく、ただ自分の事を認めてほしいだけなのだと思うので、黙って聞き流すことにしています。
ただ毎回同じ文句を聞くのも疲れるので、1度だけいつもと違う返事をしてみたことがあります。

義母が子供時代に親兄弟からからかわれたり、こき使われた話から偶然食事の話になりました。そのとき食べていたのがラーメンだったというので、すかさず「とても恵まれた食事ですね。私の母が子供の頃は芋もちばかりだったと聞いています。母が聞いたらとてもうらやましがります」と言ってみました。
今まで人をうらやむばかりで、自分がうらやましがられるなんて考えたこともなかったらしく、義母は目を丸くして黙ってしまいました。

でも、これはさすがに意地悪だったかなと反省していて2度はしません。
頂きものに関しても一応お礼を言って、ギリギリ利用できる1、2点を残しあとは廃棄です。
物がありすぎて、何を持っていてどれを送ったのかきちんと把握していないので、問題にはなっていません。

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事