同居する夫の両親と私との間で、子どもへのおやつの与え方について考えが食い違っていることが不満です。

私は子供におやつを与えるタイミングや内容にある程度気を配っています。食事の前には与えないとか、お高めなスイーツショップのアイスやケーキをせがまれたからといってなんでもない日に簡単に買い与えたりしないということです。

それに対して義父母はどんなタイミングであれ、手元にお菓子があればすぐに食べさせてしまいます。たまに遊びに行って会う程度なら我慢もできるのですが同居しているためそれが日常化しており、私にはそれがイライラの原因になっています。

そんななか、私がひどく頭にきた出来事がありました。それは子供の5歳の誕生日直前のことです。私たち家族は近くにあるパティスリーに大きなバースデーケーキを注文していました。子供がお店でカタログを見て自分で選んだ素敵なバースデーケーキです。もちろんそこにケーキを注文したことは義父母たちだって知っています。私は誕生日にそのケーキとごちそうでお祝いするのを楽しみにしていました。

ところが誕生日の3日前、息子が「早くあのお店のケーキが食べたいなあ」と無邪気に言ったところ義父母は子供を本当にそのお店へ連れて行ってしまったのです。そしてショーケースに並んだお洒落なケーキを買ってあげて、子供におやつとして食べさせたのです。

あと3日もすればそこのお店のケーキが食べられるというのに、その直前に与えてしまったことに私は愕然としました。どうして「お誕生日まであと少しだから待とうね。楽しみだね」と言って我慢させないのだろうかと腹がたちました。なんだか誕生日の楽しみを台無しにされたような気分でした。とはいえ子供にケーキを食べさせることは法律違反でもなんでもないですし、知人に愚痴を言っても「可愛がってくれているんだから別にいいじゃない」と言われたりもします。どちらが完全に正しいということでもなく、子育てにおける考え方の違いとしか言いようがなくてなんだかつらいです。

義父母に理解してもらえないので、子どもに理解してもらうのが早道と気づいた!

私から義父母に直接おやつの与え方について抗議をすると「別にいいじゃないの」とヘラヘラしながらかわされてしまってお終いになります。ですから真正面から抗議をするのではなく、おやつを与える場面に遭遇したときに「私だったらこうしたいなあ」という考えを義父母ではなく子供に伝えたり、独りごととして大きめに声にだして言ったりしています。

この方法なら義父母は私に直接反論できません。そして子どもが私の言うことをきいて変な時間におやつを食べない選択をした時には、義父母も受け入れてくれています。価値観というものは人それぞれであり、お互いに相手のやり方を受け入れられそうにないということは理解しています。私のやり方を義父母になんとしても理解してもらおうという考えを捨てさったことで、少しは精神的に楽になりました。あとはその場その場で私の考えをじっくり子どもに話して伝えることで解決しています。

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